岡山大学に産学連携の拠点施設「共育共創コモンズ」が完成
[25-20230127]
岡山大学に産学連携の拠点施設「共育共創コモンズ」が完成
詳細
岡山大学津島キャンパスに産学連携の拠点施設「共育共創コモンズ」が完成した。建築家で岡山大学・特別招聘教授の隈研吾さんが監修した木造2階建ての施設で、木材を縦と横に組み合わせた国産のCLTを約450立法メートル使っている。1階には学生らと地元企業が共同で研究できるスペースが設けられ、2階は300人を収容できる講義室で、CLTを使った18mの大きな梁がむき出しになっているなど、木造建築の教材としても活用される。「共育共創コモンズ」は、2021年に岡山大学の学部の再編で建築や土木を学ぶ新たなコースができたことからつくられた。
☞CLTを使った建築物の数で日本一を誇る岡山県のシンボルとしても期待したい。

JR岡山駅西口からすぐの1Rマンション
☞留学生・外国籍就労者様歓迎
1R apartment near the west exit of JR Okayama Station
International students and foreign workers are welcome
English
岡山大学に産学連携の拠点施設「共育共創コモンズ」が完成
詳細
岡山大学津島キャンパスに産学連携の拠点施設「共育共創コモンズ」が完成した。建築家で岡山大学・特別招聘教授の隈研吾さんが監修した木造2階建ての施設で、木材を縦と横に組み合わせた国産のCLTを約450立法メートル使っている。1階には学生らと地元企業が共同で研究できるスペースが設けられ、2階は300人を収容できる講義室で、CLTを使った18mの大きな梁がむき出しになっているなど、木造建築の教材としても活用される。「共育共創コモンズ」は、2021年に岡山大学の学部の再編で建築や土木を学ぶ新たなコースができたことからつくられた。
☞CLTを使った建築物の数で日本一を誇る岡山県のシンボルとしても期待したい。

JR岡山駅西口からすぐの1Rマンション
☞留学生・外国籍就労者様歓迎
1R apartment near the west exit of JR Okayama Station
International students and foreign workers are welcome
English
特別養護老人ホームで起きている問題
[1490-20230127]
特別養護老人ホームで起きている問題
詳細
首都圏の特別養護老人ホームで異変が起きている。施設に入居できない待機者がいる一方で、空床率が20%~50%と異常に高い施設もある。月額費用が0~9万円程度の旧型は入居待ちだが、新設されるのは月額費用が20万円程度のユニット型が多いというミスマッチがある。
特に、ユニット型特養ホームにはたくさんの介護スタッフが必要となり、介護スタッフが確保できなければ受け入れはできない。更に、ユニット型特養ホームは莫大な社会保障費が投入されている一方、低所得者対策が不十分なため、年金収入しかない低資産所得層の高齢者は申し込みさえできない。
☞自治体ごとに旧型とユニット型の待機者数や待機年数の違いを分析し、介護スタッフの確保も含めた需要と供給のミスマッチを是正しなければならない。それが出来なければマーケッティング不十分による税金の無駄遣いとなる。

大阪 豊中市東豊中町からの眺望(生駒山方面)
2022.07.29撮影
English
特別養護老人ホームで起きている問題
詳細
首都圏の特別養護老人ホームで異変が起きている。施設に入居できない待機者がいる一方で、空床率が20%~50%と異常に高い施設もある。月額費用が0~9万円程度の旧型は入居待ちだが、新設されるのは月額費用が20万円程度のユニット型が多いというミスマッチがある。
特に、ユニット型特養ホームにはたくさんの介護スタッフが必要となり、介護スタッフが確保できなければ受け入れはできない。更に、ユニット型特養ホームは莫大な社会保障費が投入されている一方、低所得者対策が不十分なため、年金収入しかない低資産所得層の高齢者は申し込みさえできない。
☞自治体ごとに旧型とユニット型の待機者数や待機年数の違いを分析し、介護スタッフの確保も含めた需要と供給のミスマッチを是正しなければならない。それが出来なければマーケッティング不十分による税金の無駄遣いとなる。

大阪 豊中市東豊中町からの眺望(生駒山方面)
2022.07.29撮影
English
空き家の活用を重点的に進める「促進区域」
[1489-20230127]
空き家の活用を重点的に進める「促進区域」
詳細
政府が今国会に提出する空き家対策特別措置法改正案が判明した。空き家の活用を重点的に進める促進区域を市町村が設定し、カフェや宿泊施設へ転用しやすくする。法施行後5年間で100区域を目指す。倒壊寸前など緊急性が高い場合、手続きの一部を省いて自治体が撤去。管理が不十分な空き家は税の軽減対象から除外し、事実上の増税で所有者に早期の対応を求める。
☞まずは、転用用途と区域を注視したい。

大阪 豊中市東豊中町からの眺望(金剛山方面)
2022.07.29撮影
English
空き家の活用を重点的に進める「促進区域」
詳細
政府が今国会に提出する空き家対策特別措置法改正案が判明した。空き家の活用を重点的に進める促進区域を市町村が設定し、カフェや宿泊施設へ転用しやすくする。法施行後5年間で100区域を目指す。倒壊寸前など緊急性が高い場合、手続きの一部を省いて自治体が撤去。管理が不十分な空き家は税の軽減対象から除外し、事実上の増税で所有者に早期の対応を求める。
☞まずは、転用用途と区域を注視したい。

大阪 豊中市東豊中町からの眺望(金剛山方面)
2022.07.29撮影
English
オフィス需給のバランスが崩れる「2023年問題」
[1488-20230126]
オフィス需給バランスの崩壊「2023年問題」
詳細
都心では不動産大手による大型再開発が相次いでおり、オフィス需給のバランスが崩れる「2023年問題」が懸念されている。新型コロナウイルス禍の影響でテレワークが定着したこともオフィス需要を押し下げる要因となっており、令和5~8年にかけて空室率の上昇傾向が強まると予測されている。また、コロナ禍を経てオフィス面積を縮小する代わりに、立地や空間設計を重視する傾向が強まっているという。より良い立地、高機能なオフィスへの移転が進むことによる「二次空室」が増える可能性も指摘されている。
☞都心のオフィスも優劣による二極化が進み、オフィスビルへの不動産投資は益々難しくなりそうです。

大阪 千里中央
2022.07.29撮影
English
オフィス需給バランスの崩壊「2023年問題」
詳細
都心では不動産大手による大型再開発が相次いでおり、オフィス需給のバランスが崩れる「2023年問題」が懸念されている。新型コロナウイルス禍の影響でテレワークが定着したこともオフィス需要を押し下げる要因となっており、令和5~8年にかけて空室率の上昇傾向が強まると予測されている。また、コロナ禍を経てオフィス面積を縮小する代わりに、立地や空間設計を重視する傾向が強まっているという。より良い立地、高機能なオフィスへの移転が進むことによる「二次空室」が増える可能性も指摘されている。
☞都心のオフィスも優劣による二極化が進み、オフィスビルへの不動産投資は益々難しくなりそうです。

大阪 千里中央
2022.07.29撮影
English
- 月別アーカイブ
- 2023年01月 (37)
- 2022年12月 (45)
- 2022年11月 (72)
- 2022年10月 (90)
- 2022年09月 (86)
- 2022年08月 (56)
- 2022年07月 (104)
- 2022年06月 (114)
- 2022年05月 (121)
- 2022年04月 (55)
- 2022年03月 (53)
- 2022年02月 (68)
- 2022年01月 (88)
- 2021年12月 (69)
- 2021年11月 (66)
- 2021年10月 (50)
- 2021年09月 (87)
- 2021年08月 (68)
- 2021年07月 (62)
- 2021年06月 (101)
- 2021年05月 (93)
- 2021年04月 (88)
- 2021年03月 (108)
- 2021年02月 (65)
- 2021年01月 (45)
- 2020年12月 (67)
- 2020年11月 (54)
- 2020年10月 (47)
- 2020年09月 (79)
- 2020年08月 (61)
- 2020年07月 (104)
- 2020年06月 (95)
- 2020年05月 (42)
- 2020年04月 (24)
- 2020年03月 (7)
- 2020年02月 (1)
- 2020年01月 (8)
- 2019年12月 (11)
- 2019年11月 (29)
- 2019年10月 (9)
- 2019年09月 (9)
- 2019年08月 (4)
- 2019年07月 (11)
- 2019年06月 (12)
- 2019年05月 (21)
- 2019年04月 (7)
- 2019年03月 (2)
- 2019年02月 (1)
- 2019年01月 (4)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年09月 (1)
- 2018年08月 (1)
- 2018年07月 (1)
- 2018年06月 (2)
- 2018年05月 (12)
- 2018年04月 (2)
- 2018年03月 (19)
- 2018年02月 (4)
- 2018年01月 (2)
- 2017年12月 (7)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (1)
- 2017年09月 (1)
- 2017年08月 (1)
- 2017年07月 (3)
- 2017年06月 (3)
- 2017年05月 (4)
- 2017年04月 (2)
- 2017年03月 (1)
- 2017年02月 (1)
- 2017年01月 (1)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (2)
- 2016年09月 (1)
- 2016年08月 (2)
- 2016年07月 (1)
- 2016年06月 (1)
- 2016年05月 (1)
- 2016年04月 (2)
- 2016年03月 (2)
- 2016年02月 (1)
- 2016年01月 (2)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (2)
- 2015年09月 (1)
- 2015年08月 (3)
- 2015年07月 (3)
- 2015年06月 (2)
- 2015年05月 (1)
- 2015年04月 (1)
- 2015年03月 (3)
- 2015年02月 (1)
- 2015年01月 (1)
- 2014年12月 (1)
- 2014年11月 (2)
- 2014年10月 (1)
- 2014年09月 (2)
- 2014年08月 (1)
- 2014年07月 (1)
- 2014年06月 (1)
- 2014年05月 (1)
- 2014年04月 (3)
- 2014年03月 (1)
- 2014年02月 (1)
- 2014年01月 (2)
- 2013年12月 (1)
- 2013年11月 (2)
- 2013年10月 (1)
- 2013年09月 (3)
- 2013年08月 (1)
- 2013年07月 (1)
- 2013年06月 (1)
- 2013年05月 (5)
- 2013年04月 (6)
- 2013年03月 (1)
- 2013年02月 (1)
- 2013年01月 (2)
- 2012年12月 (1)
- 2012年11月 (2)
- 2012年10月 (1)
- 2012年09月 (2)
- 2012年08月 (1)
- 2012年07月 (5)
- 2012年06月 (1)
- 2012年05月 (1)
- 2012年04月 (8)
- 2012年03月 (3)
- 2012年02月 (1)
- 2012年01月 (1)
- 2011年12月 (3)
- 2011年11月 (4)
- 2011年10月 (6)
- 2011年09月 (6)
- 2011年08月 (10)
- 2011年07月 (9)
- 2011年06月 (13)
- 2011年05月 (13)
- 2011年04月 (17)
- 2011年03月 (20)
- 2011年02月 (14)
- 2011年01月 (13)
- 2010年12月 (15)
- 2010年11月 (23)
- 2010年10月 (16)
- 2010年09月 (12)
- 2010年08月 (8)
- 2010年07月 (4)
- 2010年06月 (9)
- 2010年05月 (5)
- 2010年04月 (4)
- 2010年03月 (1)
- 2010年02月 (2)
- 2010年01月 (2)
- 2009年12月 (3)
- 2009年11月 (4)
- 2009年10月 (6)
- 2009年09月 (12)
- 2009年08月 (7)
- 2009年07月 (2)
- 2009年06月 (5)
- 2009年05月 (2)
- 2009年04月 (1)
- 2009年03月 (3)
- 2009年02月 (11)
- 2009年01月 (4)
- 2008年12月 (1)
- 2008年11月 (4)
- 2008年10月 (1)
- 2008年09月 (6)
- 2008年08月 (16)
- 2008年07月 (32)
- 2008年06月 (31)
- 2008年05月 (15)
- 2008年04月 (2)
- 最近のコメント